映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(和裁師:袈裟、茶入・茶碗袋、和装、仕立師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然
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横浜STビルにて生徒作品展時いたします

3月18日より横浜STビル1階エントランスホール内にて和裁教室の生徒さんの作品を展示させていただける事となりました。

「きるものがたり展」は毎年4月に横浜そごう9階センタープラザにて、入替えも行いながら総数30点ほどの迫力のある展示をしていますが、STビルでは毎月5点ほどを展示します。

エントランスホール内はコンビニや喫茶店もあり、通り抜ける事ができますので、横浜駅にお寄りの際は少し足をのばし、仕立て上がった作品とそれぞれにまつわる「ものがたり」をご覧くださいませ。

月に2週間ほどの展示となりますが、着物の模様や色、素材を通じて季節の移ろいを感じていただけると思います。今月は子ども物や桜柄等、春らしい作品となっておりますよ。

 

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お教室の様子

本日は土曜日ということもあり、午前午後と2コマ続けてのレッスンの方が多いです。お昼をはさんでの2コマ。午後も皆さん集中して針をすすめていました。

年が明けてから通われている生徒さんは練習の肌襦袢が終わり、ご自身の単衣の縫いに入りました!

肌襦袢は木綿でくけでは少しひっかけると固く感じる事もあるようでしたが、絹の縫い心地はいかがでしょうか。

↑4月10日より横浜そごう9階センタープラザにて行われる「きるものがたり展」に向けて作品を縫っています。

どんな思いで針を進めていらっしゃるのか、展示会では生徒さん一人一人のコメントも楽しみの一つです。

 

 

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名古屋帯8回コース受講された方の感想

 

昨年9月から開催された「名古屋帯8回コース」を受講された方から感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

次回の開催予定は4月、受付中です。日程はこちら→http://blog.yamamoto-kimono.jp/?eid=1025653

 

 

むらこさん

 一つの反物に一目惚れしたことが、お着物の世界に入るきっかけでした。

自分でお着物を着てみたい!そんな気持ちがだんだん膨らみ、肌襦袢と長襦袢の違いや、着物に何が必要なのか、何もわからないまま、ゼロからのスタートでした。

初めての着付けは8回のコースで着られるようになるのか、正直不安でしたが、毎回、毎回ステップアップしていくことに嬉しくなり、着物を着る実感がわいてきました。先生のお人柄も素敵で、生徒さんと一緒にご自身も着付けをすることで、内容もわかりやすく、こちらのお教室で、本当に良かったと思っています。

短い期間ではありましたが、とても充実した素敵な時間でした。ありがとうございます。

これからも機会をつくって、着物を大事に着ていきたいと思います。

 

M.塙さん

先生がとても優しくてチャーミングで素敵でした。レッスンを受ける前までは、漠然と「厳しそう...和服だし...」と思っていましたが、先生はむしろ楽しく着てほしいと思っていらしたので、回数を重ねる毎に楽しく着られるようになっていきました!

また実技だけでなく、着物について座学をして下さったのも嬉しかったです。実践と知識の両方から興味を刺激され、インターネットで着こなしやデザインを探す毎日です。

新しい世界を、正しく優しく教えて下さってありがとうございました!和服を着るたびに授業を思い出し、とても楽しい気持ちになるのが嬉しいです!ありがとうございました!

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鹿の帯

作品名 鹿の帯
制作者 松井 oshirikun さん

 

 

 


受講生徒コメント

初めて芯を入れた名古屋帯を作りました。ずっと馬の柄だと思っていたら、皆さんに”鹿ですよ”って云われました。
裏の色味がとても気に入っています。どの着物に締めようかなぁ〜って選べるほどもちあわせはないので、帯に合わせてこんどは着物、縫ってみようかなぁ。


やまもとコメント

お正月の福袋の中の1点でしたね。太鼓裏の色は表の柄が引き立つように柄に近い色で染めて用意させていただきました。
タレを青の無地にすることもできましたが、鹿をメインに選びましたね。芯とじは苦労する方も多いのですが、松井oshirikunさんは「分かった!!」とポチポチっと生地をはずして芯だけ止める作業がズムーズに出来ていていました。すごいです!

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黒の羽織

作品名 黒の羽織
制作者 M.K さん

 

 

 

 


受講生徒コメント

嫁入りの際、母が持たせてくれた着物のお直しシリーズ羽織編です。
仕付け糸のついたまま30年程眠っていたので、黒地といえど染みがあり、未着用のまま洗い張りをお願いしました。生地は絹なのにジャージ地のようで、縫い易いかと思いましたが、なかなか硬く、久々に針を折ってしまいました。又、コテをかけても長く持たず苦戦しました。
縫う苦労が大きい程、大事な一枚となれば・・・と思います。


やまもとコメント

張りのある生地でしたね。黒地なのでコテのかけ方次第ではあたりが出てしまうことがあったり、縫い目が見にくい事もあったかと思いますが、出来上がると嬉しいものですよね。裏地は新しく変えるということで、トランプ柄の裏地です。脱いで見せたくなる羽織に仕立て上がりましたね。

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和裁教室作品展「きるものがたり展’19」開催のご案内

和裁教室の作品展示会「第11回きるものがたり展」を開催いたします。

※DMご希望の方はどうぞご連絡ください。


 

 
「きるものがたり展’18 」の様子です
 

皆様にご好評いただき、今回で11回目となりました。日々このブログでご紹介している生徒さんの作品を実際に見ていただける会となっております。

場所は横浜新都市ビル(そごう横浜店)9階のセンタープラザです。総数30点ほどの作品を展示する予定です。入場は無料ですので、お気軽にお越し下さい。

生徒さんが心を込めて縫われた作品達とそれにまつわる「ものがたり」をひとつひとつのパネルにまとめ、着物の世界の素晴らしさを感じられる奥深い展示になっています。初心者仕立ての中であっても圧巻の展示をお楽しみいただけます。

山本秀司の仕立物も一部展示します。

 

◆第11回「きるものがたり展’19」 〜自分で縫ったかけがえのない“着物”たち〜

【日時】 2019年4月11日(木)〜16日(火) 10:00〜19:00

                ※13日(土)17時より作品の入替えあります。

                ※16日(火)は17:00までとなります。

【場所】 横浜新都市ビル(そごう横浜店)9階センタープラザ・シビルプラザ

 

DM等ご連絡はやまもと工藝まで
メール:info@yamamoto-kimono.com
電 話:045-410-0410  FAX 045-410-0414

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4月のお教室

平成31年4月の和裁教室のお休み日時と、着付教室の日程をお知らせします。

 

■お教室のお休み  

夜の教室(18:30〜21:00)はしばらくお休みさせていただきます。

4月  1日(月)終日

4月  8日(月)〜10日(水)終日 

※4月11日(木)〜16日(火)きるものがたり展

4月17日(水)終日

4月21日(日)、22日(月)終日

4月28日(日)、29日(月)終日

 

着付グループレッスン (1回2時間)

45 /初心者向け「長襦袢から30分で着る」講座 全8回  

料      金:24,000円(税別) (着物レンタル 5,000円(税別))

講座内容:きもの未経験者や、長い間着ていなくて心配!覚えてるかを

     再確認をしたい人を対象とした一重太鼓(名古屋帯)の集中講座です。

開講日程:水曜午後、土曜午後の2クラス

・水曜クラス 14:30〜16:30(定員 各3名)

     第1回    4月  3日(水)  肌着のつけ方、小物の準備 

     第2回    4月10日(水)  カンタン補整、長襦袢

     第3回    4月24日(水)  長着を着る、紐の扱い方

     第4回    5月  8日(水)  座学(帯の種類、着物の種類)

     第5回    5月15日(水)  名古屋帯、着物・帯の合わせ方

     第6回    5月22日(水)  折り上げ(ピンチを使う)

     第7回    5月29日(水)  総まとめ

     第8回    6月  5日(水)  長襦袢から30分で着るトライアル

 

・土曜クラス 14:30〜16:30(定員 各3名)

     第1回    4月  6日(土)  肌着のつけ方、小物の準備 

     第2回    4月13日(土)  カンタン補整、長襦袢

     第3回    4月20日(土)  長着を着る、紐の扱い方

     第4回    4月27日(土)  座学(帯の種類、着物の種類)

     第5回    5月  4日(土)  名古屋帯、着物・帯の合わせ方

     第6回    5月11日(土)  折り上げ(ピンチを使う)

     第7回    5月18日(土)  総まとめ

     第8回    6月  1日(土)  長襦袢から30分で着るトライアル

 

マンツーマン着付教室 詳細はこちらから

講座内容:アイテムにあわせた自分好みの美しい着姿になるコツを

     じっくり自分のペースで学ぶことができます。

     ご希望の日時をいくつかお知らせください。

     講師とスケジュールを確認し、日程を調整させていただきます。

 

ご予約はメール、電話、工房にて、ご希望の日時の空き状況をご確認ください。

電   話:045-410-0410

メール:info@yamamoto-kimono.com

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縞の単衣

作品名 縞の単衣
制作者 K.F さん

 

 

 


受講生徒コメント

工房の福袋で購入しました。
いつもと違う色合いにチャレンジしてみました。木綿だし、縞だったので縫いやすかったです。
久しぶりの単衣で、共衿のつけ方や、衿先のところを斜めにとめるところなど、忘れていた事も結構ありました。その都度教えていただき完成しました。ありがとうございました。


やまもとコメント

お正月の福袋の1つで遠州木綿です。濃いグリーンや藍の色が多い中で、ピンクと茶の色あいが目を引く反物でした。
洗っていただけるよう、衿先は中の始末が動かないようにポツポツ止めていただきました。夏が過ぎたら出番の多い1枚になりそうですね。

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姉妹帯

作品名 姉妹帯
制作者 M.K さん

 

 

 


受講生徒コメント

古い子供用反物にはなぜか心惹かれるものがあり、出会いがあるとつい求めてしまいます。これもそんな中の1つでした。古い物にしては状態がよく、四ツ身にしようかとも考えたのですが、現状では主張がありすぎる柄の気がしてためらっていました。が、帯ならば帰ってアクセントになるかもと思いました。そこで半巾帯では後ろ姿が少し物足りなくなってきた小五の姉と、何でも姉と一緒でなければ気がすまない小二の妹にペアの帯をプレゼントすることにしました。名古屋帯を作るのは2本目ですが、とても不思議な縫い方をする様な気がします。反物で作った帯は柔らかく締めやすいので、また作りたいです。ご指導ありがとうございました。


やまもとコメント

こども物をたくさん縫われているKさんならではのアイデアで素敵な帯が出来上がりましたね!名古屋帯は松葉のように開いたり、ひっくり返したりと、真っすぐ縫うだけの帯ですが様々な行程が不思議ですよね。流水の丸みと赤と白の梅がピンクの地色に映えて可愛らしい柄ですが、二人並んで帯を締めたら可愛さが何倍にもなりそうで楽しみです。

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日本橋三越カルチャーサロン 数奇屋袋三回目

2019年2月24日、日本橋三越カルチャーサロンにて数奇屋袋講座、全三回の最終回です。

前回は蓋になる部分に芯をはったり、爪を付けたりしました。

今回は表と裏を合わせていきます。一般には糊付けしてある品物が多いのですが、手縫いで行います。

一針一針返し針で釣合いを見ながら、皆さん最後の作業を丁寧に進めいていました。芯が入っていたので、かたく感じられる方もいらっしゃいましたが、針が折れる音はしませんでしたね!

ひとつひとつ、それぞれに思いのこもった素敵な数寄屋袋が出来上がりました。

初めて数寄屋袋の講座をさせていただきましたが、皆さんが嬉しそうに出来上がった袋を眺めている姿を拝見して嬉しく感じたのと同時に、講座の機会を作っていただけたこと、講座に参加していただいた皆さん、鈴木時代裂研究所様のご協力に再度感謝を感じました。ありがとうございました。

 

5月からは全5回で名古屋帯講座を予定しております。詳細決定次第、HPにてお知らせさせていただきます。

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