映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(和裁師:袈裟、茶入・茶碗袋、和装、仕立師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然
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三越カルチャーサロンにて袋帯のお仕立て講座を行います。

全4回の講座です。

柄は20点ほどカルチャーサロンにてお選びいただけます。金糸、銀糸。モダンな柄やカジュアルな柄まで、生地によっては差額が発生いたしますが、お手持ちのお着物に合わせたくなる帯を自分の手で作りあげる楽しさを感じて見ませんか。

↓春に行なわれた名古屋帯講座の様子です。

裁縫のご経験のない方でも針や生地の動かし方の見本を見て頂きながら進めていきますので、安心してご参加いただけます。

帯にあわせて着物や帯締め、帯揚げのコーディネート例も学ぶことが出来ます。

 

■場所:日本橋三越本店新館9階「三越カルチャーサロン」
■日時:10月27日(日)、11月3日(日)、11月24日(日)、12月8日(日) 各日10:30〜12:30
■価格:121,000円(税込)〜  

■講師:山本秀司(やまもと工藝代表)
■持ち物:裁縫道具

お申込みはこちら↓
https://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/product/7050900000000000000001154082.html?rid=a8e974b40b6d48368ea6f1714b0b9d3b

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ウールのホームコート

作品名 ウールのホームコート
制作者 Y.Sさん

生徒コメント

実家のたんすで長年眠っていたウールの単衣を何かに活用したかったので、ホームコートにしてみました。ひもを作るのが初めてでしたが、筒状に縫った後に引っくり返すのが難しかったです。
ホームコートは着物を家で着る時に、エプロン代わりにもなり、防寒着にもなるので、別の柄でまた作りたいです。


やまもとコメント

よくがんばりました。紐はネ、大変なんですよね。細々していますから、その分コツもいりますし、それなりに時間もかかります。そのため、同じ共布で作ってあるコートは、既製品ではないオーダーの物だと判るのですね。組紐の飾り紐も趣があっていですよ。

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振袖寸法直し (白地、御所車模様)

作品名 振袖寸法直し (白地、御所車模様)
制作者 S.Hさん

受講生徒コメント

教室に通い始め、肌襦袢が終わり、まず最初に挑戦したのが娘の振袖の寸法直し。成人式に向けてリサイクル着物を買っていたのを先生のアドバイスで身丈と身巾を詰めました。成人式に間にあうのか心配でしたが、自分でもわからないうちに通っているうちに出来てしまった、という感じです。1ヶ月後の成人式には私の手で着付けましたが、寸法がぴったりだったので手間取ることなく、自画自賛ですがきれいに着せることができました。もしも直していなかったら、かなり大変だったと思います。でも先生に教わっていなければ、そんなこともわからないまま成人式を迎えていたことでしょう。私にとってもすばらしい成人式となりました。


やまもとコメント

ご成人おめでとうございます。成人式は新しい服装で、髪も大人の髪型に結いあげる元服が由来とされています。リサイクルやお母様の振袖で、サイズはだいたい合っていて、柄も気に入っているからとそのまま着る方も多いかと思いますが、裄や身頃等、手を入れ、針を入れ直すことで本来の成人式の意味を持って祝うことが出来るのではないでしょうか。お母様が手直しし、着付けた振り袖を着た事で、お嬢様は晴れやかな成人式を迎えられたことでしょうね。

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ピンク、くま柄の長襦袢

作品名 袷長襦袢(ピンク、くま柄)
制作者 田中 恵子さん

受講生徒コメント

自分の体に合った長襦袢を数枚、色を変えて持っていると着付けのしやすい着物姿に近づけると思い、作らせていただきました。何度仕立てても覚えきれず、毎回新鮮です。着付はまだまだですが、いずれすっきりした姿に近づくとうれしいです。

 

やまもとコメント

工房にあった長襦袢の中から一目で「かわいい!」と選んでいただkました。「ピンクで派手かしら。でもかわいいよね」と嬉しそうに縫ってらっしゃる姿は見ているこちらも嬉しくなりました。長襦袢は着物を着るための土台となります。やまもと工藝ではバイヤスの台芯を襟の中に入れています。少し固く、付けたりくけたりするのは大変だったかもしれませんが、きっとスッキリとした着姿になると思います。

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10月のお教室

2019年10月の和裁教室のお休み日時と、着付教室の日程をお知らせします。

4月より午後のお教室の時間がかわりました。

14:00〜16:30 → 13:30〜16:00

16:30〜19:00 → 16:00〜18:30

 

お教室のお休み 

夜の教室(18:30〜21:00)はしばらくお休みさせていただきます。

10月  4日(金)終日

10月  7日(月)終日

10月10日(木)終日

10月13日(日)〜 16日(水)終日

10月21日(月)、 22日(火)終日

10月27日(日)、 28日(月)終日

10月30日(水)、 31日(木)終日

 

着付グループレッスン(1回2時間)

910 /初心者向け「長襦袢から30分で着る」講座 全8回  

料      金:24,000円(税別) (着物レンタル 5,000円(税別))

講座内容:きもの未経験者や、長い間着ていなくて心配!覚えてるかを

     再確認をしたい人を対象とした一重太鼓(名古屋帯)の集中講座です。

開講日程:土曜午後(平日をご希望の方は、お問合せください)

・土曜クラス 14:00〜16:00(定員 各3名)

     第1回    9月  7日(土)  肌着のつけ方、小物の準備 

     第2回    9月14日(土)  カンタン補整、長襦袢

     第3回    9月21日(土)  長着を着る、紐の扱い方

     第4回    9月28日(土)  座学(帯の種類、着物の種類)

     第5回  10月  5日(土)  名古屋帯、着物・帯の合わせ方

     第6回  10月12日(土)  折り上げ(ピンチを使う)

     第7回  10月19日(土)  総まとめ

     第8回  10月26日(土)  長襦袢から30分で着るトライアル

 

11月/袋帯(二重太鼓)の結び方講座 全4回 

料  金 :15,000円(税別)(着物レンタル 5,000円(税別))

講座内容:初めて二重太鼓を習う方から、再確認をしたい人までが対象です。

     帯の種類(全通柄、六通柄、ポイント柄)の解説を踏まえ、

     普段着から礼装用まで幅広くポイントを指導いたします。

開講日程:土曜午後(平日をご希望の方は、お問合せください)

・土曜クラス 14:00〜16:00(定員 各3名)

     第1回  11月  9日(土)   

     第2回  11月16日(土) 

     第3回  11月30日(土)

     第4回  12月  7日(土)

 

マンツーマン着付教室 詳細はこちらから

講座内容:アイテムにあわせた自分好みの美しい着姿になるコツを

     じっくり自分のペースで学ぶことができます。

     ご希望の日時をいくつかお知らせください。

     講師とスケジュールを確認し、日程を調整させていただきます。

 

ご予約はメール、電話、工房にて、ご希望の日時の空き状況をご確認ください。

電   話:045-410-0410

メール:info@yamamoto-kimono.com

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刈安染のお召

 

作品名 刈安染のお召
制作者 肥後 三津枝 さん

 

 

 

 

受講生徒コメント

教室に入って一枚目が主人の単衣でしたが、その後袷を中心に仕立ててきました。一年のうち、袷を着ない時期(単衣を切る時期)があるということで、単衣を仕立てようと思いました。反物は生地・柄とも仕立てやすいと思いましたが、糸こきが自分では出来たつもりでも、先生に確認をお願いすると、十分ではなく糸こきの大切さを認識しました。
(仕立て上がりが違ってくる事を)
内揚げの三角・額縁の作り方等々、袷とはまた違った技法を学びました。浴衣も仕立ててみたかったです。ありがとうございました。


やまもとコメント

単衣は袷と違い、裏から縫い目が見えてしまいます。縫い目の大きさを気にして細かく縫う事で糸こきが難しくなってしまったのかもしれませんね。最近では暑い日が多く、早めに単衣に袖を通す方も多いようですので季節の先取りで早目に袖を通していただけますので5月6月9月とたくさんお召しになって楽しんで下さい!

 

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片貝木綿の着物

作品名 片貝木綿の着物
制作者 平野 咲子さん

受講生徒コメント

昨年、まだ和裁を習い始める前に催事で買ったポップな色合いの片貝木綿の反物を仕立てました。大きな格子柄は柄合わせが難しいと思うのですが、先生が裁って下さるので安心して作ることがせきました。この色合いならきっと娘も着てみたいと言うはず。二人で一緒に楽しみたいと思います。

 

やまもとコメント

大きな格子柄でオレンジ、グリーン、グレーときれいな色が交わっています。お教室では基本的に反物の截ちはこちらでおこなっています。截ちから始めるととても時間がかかってしまうので、生徒さんには縫う楽しみを味わって頂きたいと思っています。大きな柄なので左右の色の流れや、衿衽は何色にするか平野さんにうかがいながら決めていきました。単衣ですので、縫い目は勿論ですが、くけ目のことも考えながら糸を変えて縫って頂きましたね。縫い上がった時期はちょうど単衣の頃。「すぐに着たい!」とおっしゃっていましたね。着心地の感想もお待ちしております!

 

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いざなふの風展で見つけた紅型の帯

作品名 紅型の帯、青
制作者 田中 恵子さん

受講生徒コメント

日本橋コレドの展示会で拝見して、ずっと夢見てきた沖縄の紅型。しかも珍しい青色の帯地を手に入れました。大切に身につけて楽しませていただきます。粋に着こなせると良いのですが。

 

やまもとコメント

昨年のやまもと工藝が日本橋COREDO3の橋楽亭にて開催した『沖縄染織いざなふの風展』にて手に取っていただいた、やふそ紅型工房の名古屋帯です。藍の濃淡で染められていますが、紅型らしい鮮やかさに目を奪われますね。最近では洋服だけでなく浴衣でも大量生産のためプリントされたものが増えていますが、手仕事が感じられる物を身に付けることの出来る着物の文化を大切にしていきたいものですね。

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松煙染めの夏お召し

作品名 松煙染 木の葉 灰色
制作者 pipさん


受講生徒コメント

夏は暑くて着物はうっかり着たらたいへんそうですが、、、夏も着用可という、この反物に出合ってしまいました。やっと着ることができると、夏も待ち遠しくもあります。仕立ては相変わらず四苦八苦のうえ、ごまかしの山盛りです。織地の厚みがある木の葉が重なると、針が重くなって大変でした。これさえ無ければと何度も思いつつも、無くては困る柄だからと思い手をすすめました。初めて仕立て下ろした着物です。

 

やまもとコメント

単衣ですのでくけが多かったですね。くけで表にチョンと目を出す際、すくう糸が少ないとひっかかったようになり、針が重く感じられたのかもしれません。先に出来上がった抹茶色の長襦袢と重ねて着ることを目指して縫い進めていらっしゃいましたね。今までは長襦袢地と単衣地を重ねて「こう見えるのね」とうっすら重なる灰色と抹茶色をイメージされていましたが、着物の形になり、着用してみてそう見えるかが楽しみですね。

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紗の羽織

作品名 紗の羽織(濃いエンジのぼかし、露草の飛び柄)
制作者 NONNA N.さん

受講生徒コメント

元は知人のお母様の単衣長着でした。派手な色なので義理の娘の長着に仕立てようと思いましたが、残念ながら丈が足りませんでした。結局羽織に仕立てました。くけるのは大の苦手。終わる頃になってようやく少しですがコツがのみこめて来ました。繊維を2本すくえばOK。3本すくうと表に出る目が大きすぎるのです。此の度”美しい”と思ったのは脇の縫い代の始末の仕方です。袷を縫う時には、経験できない”美しさ”だと思いました。

 

やまもとコメント

袷では見えなくなってしまう箇所が見えてしまう単衣は、縫い目や縫い代の始末でも出来上がりに影響が出てしまいます。特に紗などの透け感のあるものは縫った人の技量が縫い代の始末によって見えてきます。くけは目で確認しながらすくうことも大切ですが、表に出た針を指で感じる感覚も大事ですよ!

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