映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(和裁師:袈裟、茶入・茶碗袋、和装、仕立師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然
6月2日 花火鑑賞&イタリアンディナーの会 18:30 〜 10,000yenn
沖縄染織いざなふの風 6月25日火/26日水 10:00〜19:00 日本橋コレド室町3橋楽亭
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黒の羽織

作品名 黒の羽織
制作者  M.K さん

きるものがたり展 開催中です

きるものがたり展→http://blog.yamamoto-kimono.jp/?eid=1025654

 

 


受講生徒コメント

嫁入りの際、母が持たせてくれた着物のお直しシリーズ羽織編です。仕付け糸のついたまま、30年程眠っていたので、黒地といえど染みがあり、未着用のまま洗い張りをお願いしました。生地は絹なのにジャージ地のようで、縫い易いかと思いましたが、なかなか硬く、久々に針を折ってしまいました。又、コテをかけても長く持たず苦戦しました。縫う苦労が大きい程、大事な一枚となれば・・・と思います。


やまもとコメント

張りのある生地でしたね、黒地なので、コテのかけ方次第ではあたりが出てしまうことがあったり、縫い目が見にくい事もあったかと思いますが、出来上がると嬉しい物ですよね。裏地は新しく変えるということで、トランプ柄の裏地です。脱いで見せたくなる羽織に仕立て上がりましたね。

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黒の羽織

作品名 黒の羽織
制作者 M.K さん

 

 

 

 


受講生徒コメント

嫁入りの際、母が持たせてくれた着物のお直しシリーズ羽織編です。
仕付け糸のついたまま30年程眠っていたので、黒地といえど染みがあり、未着用のまま洗い張りをお願いしました。生地は絹なのにジャージ地のようで、縫い易いかと思いましたが、なかなか硬く、久々に針を折ってしまいました。又、コテをかけても長く持たず苦戦しました。
縫う苦労が大きい程、大事な一枚となれば・・・と思います。


やまもとコメント

張りのある生地でしたね。黒地なのでコテのかけ方次第ではあたりが出てしまうことがあったり、縫い目が見にくい事もあったかと思いますが、出来上がると嬉しいものですよね。裏地は新しく変えるということで、トランプ柄の裏地です。脱いで見せたくなる羽織に仕立て上がりましたね。

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青地小紋羽織

作品名 青地小紋羽織
制作者 Pip さん

 

 

 


受講生徒コメント

青地とはいえ可愛い感じの小紋。子どもの頃の着物です。ずっと残してあったのですが、この度羽織としてリニューアルすることができました。裏地も一度も着用することがなかった長襦袢からの転用です。無駄にすることなく活かすことができて嬉しいです。
表裏の質感の違いが手になじまず、それぞれは縫いやすいのに、合わさった時には縫いにくく感じました。
可愛さは変わらないものの、羽織になったことで組み合わせの幅が広がって、今から楽しみにしておりますが、いつまで着られるかしら・・・?


やまもとコメント

長襦袢の生地は表地にはないような柄のものがあったり、ツルリとした質感があるので、羽織等の裏に使用する事があります。
子どもの時着ていたが形を変えてまた着れるのは、和裁の素晴らしさですね。着物も喜んでいるのではないでしょうか。
「子どもの頃着てたものなのよ」とたくさんの方にご紹介してあげて下さい!!

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絞りの羽織

作品名 絞りの羽織
制作者 A.M さん

 

 

 

 


受講生徒コメント

夫の実家の箪笥に眠っていた古い羽織を仕立て直しました。古いものですが着用感は無く、綺麗なまま。一体誰のものだったのやら。
絞りは厚みがあるせいか、縫っている間も暖かかったです。ただ力を入れて糸こきをするとどこまでも伸びるので、力加減が難しく感じました。


やまもとコメント

今では絵羽になっている絞りの上物は手に入りにくい品物です。仕立て上がるとデザインの素晴らしさも感じられる羽織になりましたね。絞りの生地は、印を付ける時、糸こきをする時、コテをかける時と伸ばしてしまわないようにと配慮するポイントが多いのですが、Mさんはその点に気づき丁寧に作業されていたので、安心して見ていられましたよ。

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母からの贈物

作品名 母からの贈物
制作者 M.F さん

 

 

 


受講生徒コメント

母の着姿を思い出しながら、私の寸法へお直しをしました。
昔の布地で縫いにくく、苦心しましたが、先生にご指導いただき、完成しました。

出来上がり点数は60点、でも仕上がりは満足しています。
次回はもう少し上手になるよう運針のお稽古をと思っています。


やまもとコメント

ベージュの優しい色合いのシダの柄の羽織です。柔らかい生地でしたので、裏と表がずれて針を進めにくそうでしたね。Fさんのお気づきのように運針は基礎であり、どんな生地でも綺麗に縫うためのポイントでもありますので、繰り返し運針のお稽古も頑張って行きましょうね!

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私の「終活」つづき

作品名 私の「終活」つづき
制作者  NONNA N. さん

 

 


受講生徒コメント

妹から貰っていた絹布四点を妹の娘のものに縫い直すことにしました。織物を始めたばかりの頃の作品で、どれも染めムラ有、織ムラ有ですが、娘ならば母親が手間をかけた布に愛着が涌くのでは―と思い、この仕事に取りかかりました。
ヤシャと一位で染めた縦縞の袷長着。インド茜、タンガラの名古屋帯が各一本。そしてヤシャ染めのこの羽織が最後の四枚目です。植物染料の色同士、さぞかしトーンが合うことでしょう。
この他に、この三年間で、あの方、この方に五点、計九点の終活作品を仕上げることが出来、すべてに感謝しています。


やまもとコメント

NONNA N.さんありがとうございます。ご経験者で他の教室に在籍し通いつつも、山本の技術を学びたいと向上心をみなぎらせながら製作していただきました。大変先細っているこの業種、次の世代へ渡していただく、NONNA N.さんも貴重な繋ぎ手の一人です。感謝です。

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『唐獅子牡丹』羽織

作品名 『唐獅子牡丹』羽織
制作者 R.K さん

 

 

 

 


受講生徒コメント

このところずっと、夫と私の実家の二件分の和箪笥の中を、ゆっくりゆっくり整理しているのですが、その中で、古い黒の絵羽織の裏に、なんとも可愛い赤い唐獅子を見つけました。「これは 保存だわ!」。
暫くして、今度は、比較的新しそうな「長春色」の長羽織を発見しました。でも、こちらは、私には丈が長過ぎで、羽裏も地味で気に入らない。
「であれば!!」と、唐獅子を洗い張りに出して裏に使い、完璧に私好みにカスタマイズしましたのが、今回の羽織でございます。 題して『唐獅子牡丹羽織』。
違いました! 表地は、牡丹唐草ではなくて、菊唐草でした。・・ちょっと残念(笑)

直美先生、今回も、手取り足取りのご指導を賜り、どうもありがとうございました!


やまもとコメント

雄々しい獅子に負けない、華麗な菊唐草模様だと思いますよ!見えない所に気を配り裏地にお気に入りをもってくる、和装の取り合わせの素晴らしさを楽しんでらっしゃいましたね。Kさんらしいコーディネートで他にはない羽織になりました。

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細縞の羽織

作品名 細縞の羽織
制作者 A.N さん

 

 

 

 


受講生徒コメント

秋冬向けに振りを閉じた羽織を作りました。これ迄、家にある裄や丈の短い母や祖母の着物を活かしたいと思い、仕立て直しも致しましたが中々手が追いつきません。
振りを閉じた羽織物があれば・・・と常々思っており、今回の制作に至りました。これで家で眠っている着物も出番が増えることでしょう。(一番は針の腕を上げて、着々と寸法直しをするのが良いのですが・・・今後の課題とします(笑))
羽織は初めてでしたが、先生の言葉に添って縫い進めていくと、見る見るうちに一枚の布が衣として形を成して行くさまに感動を覚えます。この秋冬は体も心も温々できそうです。ありがとうございました。


やまもとコメント

女物の羽織は着物のように袖振があいていますが、今回は男物のように袖を付けました。Nさんのように裄や袖丈の違うお着物をお持ちの場合袖付けが男物のように付いていると、その違いが隠れてくれます。そして風も通りにくくなるので寒い時季にもぴったりですね。寸法直しはお仕立ての流れを把握していないと、1からお仕立てするよりも難しい場合が多いです。一緒にひとつずつ、気持ちよく着れるお着物を作っていきましょう。

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夏羽織

作品名 夏羽織
制作者   T.大木 さん

 

 

 


受講生徒コメント

知り合いから頂いた反物で、練習に使ってねと言われましたが、透けているから縫いやすいと思っていたら布地が硬くて針が通らないのにビックリ!大変でした。
でもようやく仕上がって、いつになくとっても嬉しいです。

苦労した分、嬉しさも増しました。先生も苦労でしたよね。有難うございました。

 

やまもとコメント

透けるものは、単衣ですし袷より簡単と思われる節もありますが、そうではありません。。袷にはない仕様の施し方が幾多と増えてきますので、それらを品物が持ち合わせている性質(透け感、意味合い)などを鑑みながら縫い方を決めていきます。

また、袷にはない縫い込みをくけ付けるという皆が苦手!(笑)にしている技術がかなりあります。透けるだけに余計に縫い込みの始末が大変なのです。

 

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初めての羽織

作品名 初めての羽織
制作者   Y.盒 さん

 

 

 


受講生徒コメント

小さい頃からの憧れだった羽織姿。
教室で見せてもらった羽尺ならではの地模様の入った生地を選びました。
少し硬くて針が進みにくいところもありましたが、とてもおしゃれな羽織ができました。紬の着物にも似合いそうで嬉しくなってしまいます。


やまもとコメント

今、実はこの手の生地は生産されていません。現代のモノとはレベルが違うのです。ちょっとびっくりされそうですが、貴重な生地だったのです。この手の生地は山本にて揃えられるようにしています。皆がもっていない「非常」でいいもの。生地が硬いのはゴメンなさいですけど、苦労の甲斐があったでしょ!

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