映画賞

やまもと工藝(新屋号)きるものがたり 

山本秀司(和裁士 :袈裟/袋/衣仕立て師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然。。
新工房15周年記念/新春の集い:1月28日 ホテルニューグランド/フェニックスルーム
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有松絞り居敷比翼仕立て

居敷き比翼とは山本きもの工房の造語です。













これだけの縦の絞りの縞柄を着こなせる人はなかなか現れないだろうな
と思っていたのですが、
背の高いカッコ良い女性が、お創りになって下さいました。

そんな先入観がありましたので
数種類の絞りを何度と合わせて見ましても
やっぱりこれが一番しっくりきたのです。。さすが!

胸元は濃いブルーの暈し、膝もとには白い絞りのアクセントが欲しいとの
ご要望どーり、叶える事が出来ました。簡単ではないのですよ。

綿地の変わり織地紋に染めてありまして、更に着心地良く滑らすために
淡い浅葱色に染めた麻地を居敷き比翼にして、取り付けてあります。
この染めた麻の居敷き当ては、生地、染め代込みで¥10000です。
浴衣とは思えないグレードアップです
いかがですか
仕立て依頼のとき、お申し出ください。
 
山本流 技・知恵・仕様 | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

障子からの光に透けている感じも素敵!布が生き生きしていますね。
 
長身のため、余る布がない中での組み合わせ…

師匠の苦労を思うと感謝でいっぱいです。
m.s | 2010/04/03 9:49 AM
今回のこの有松絞は、常時作れるものではない特別なタイプなんですね。
また、依頼をしても絶対的に同じものは無理!
なんです。。。
一応同じものを目指して制作していただければと
期待しているのですが・・・
貴重ですよ!
やんまもっと | 2010/04/04 4:22 AM
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