映画賞

きるものがたり 山本きもの工房

山本秀司(和裁士 和服の仕立て師)が主宰する着物工房や和裁教室の物語です
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金彩入れ地紋起こし

この八寸帯はお母様から、残していただいたモノだそうで
どうにも地味だけど法事用でもなさそう!何とかならないかと相談を受け、
あえて刺繍ではなく地紋起こしの金彩を入れましょうと提案しました。


渋くて優しいタッチにしたいと、フォリアの仁平さんに相談したところ
それならばと素晴らしい職人の平林さんをご紹介していただきまして・・・
その想いを伝え
そしてこうなりました。




ス・ゴ・イ 

中心の花紋は24金箔の二重張りなのだそうです。一瞬派手?と思いきや
見れば見るほど、その渋く自然と時を超えて来たかのような金彩にため息です
加工料はこれで4〜万円です。量や情況によって変わりますのでご相談ください
仕立て上がりの着物にも、金彩だけでなく柄を書き込む事も出来るそうです。
ちょっとしたワンポイントの柄入れもOK!
手持ちの着物にいかがですか?

いや〜凄い仕事(凄い方)です。。                
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この記事に対するコメント

いやあ、本当に平さんの仕事はスゴいですよね!!
ああいう仕事人がもって表に出てくれれば染色文化も
上がるってもんです。

世の中には看板ばっかりで実際にはロクな仕事も出来ない
人が、講師だの引き受けて余計にヘタな人を増やしている
現実がありますしね。

おっと最後辛口(笑)

失礼しますた〜
にへい | 2010/10/16 10:08 AM
お〜〜手厳しいですね〜
間口は広い方がいいとは思いますので
そこから、いい人が現れて来るのは応援したいですね〜
先輩の良い仕事も絶賛したいですしね。
ご縁頂き、感謝です。。
やんまもっと | 2010/10/16 9:02 PM
こんにちは。
や〜?!なんかスゴ〜イ!と、このページを
サラッと見て通り過ごすことが出来なくなりました。
で、記事を読むと、うむむむ、ナルホド〜!でまたスゴイなあ〜と感心しながら写真に魅入ってます。
現物はもっとスゴイのでしょうね。こういう仕事をわかる人も、巷にもっと増えてくれるといいな〜と思いました。
Tomoko | 2010/10/16 11:10 PM
おはようございます。ありがとうございますー。
いい仕事はほんとに人を引きつけますね。
ご縁はじめの仕事でもあったので、
自然と特別にエネルギーが注がれたんだなと感じます
きっと画像からもそれが伝わっているのではないでしょうか
私も何度も見ていました。
やんまもっと | 2010/10/17 6:38 AM
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