映画賞

きるものがたり 山本きもの工房

山本秀司(和裁士 和服の仕立て師)が主宰する着物工房や和裁教室の物語です
沖縄染織コーデネート展 5月17日(木)〜5月21日(日)
開港祭花火&ディナーの会:6月3日(土)19:00/スタート
<< May 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 黒地に白の格子紬 | main | 蝋纈染め袷羽織 >>

ゆうな染め久米島紬

ゆうな染めの久米島紬です。縁あって島から山本に来たものをお納めしました。
限られた生地の中ですべての柄の段を合わせるのは非常に高度な技術で(参照)
何とか合わせるのが山本の好みなのですが、
今回はあえて、脇の段は半段ずらしてあります。

久米島のグレーの染めは、ゆうなの木を燃やしてできた灰で染めます。
よくグレーの色を銀色と称する事がありますが、私の中でこれは、
グレーでも灰で染めた色物にしか当てはまらないなと認識しています。








水に晒しき「ゆうな」の灰、まさに美しき銀の世界であります。

この久米島紬は、僕の手元から嫁いでいってしまいましたが、次の出逢いを
考えてワクワクするとしましょう。また来なさい!久米島紬と願いを込めて。
こんなの 納めました | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

山本さま
ご縁あって私の所に嫁いできた「ゆうな」
大切に着させて頂いています。軽いし、着やすいし、暖かいし、言う事なしのきものです。今度、これを着て里帰りしますので、ちょっとお待ちくださいね。
すいれん | 2011/03/10 9:41 AM
すいれんさん
ありがとうございます。いや〜照れます。恐縮です。
久米島の地、こちらの里も僕は未踏でありまして、ご一緒できたらですねー。
すいれんさん「季刊きもの」に素敵に載っていましたね
これからも、いろいろとお世話になります。
6月2日〜工房夏展イン長平庵”どうぞよろしくお願いします
やんまもっと | 2011/03/10 10:26 AM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.yamamoto-kimono.jp/trackback/1024659
この記事に対するトラックバック