楽器の柄の長襦袢
作品名 | 楽器の柄の長襦袢 |
制作者 | K.Tさん |
生徒コメント
楽器の演奏はできませんが、
見ているだけで楽しくなるこの柄が気に入って作ることにしました。
2枚続けて襦袢を縫えば、一通り覚えられるかなと思いましたが、
布が変わると新たに学ぶことがあって、奥が深いなあと思います。
少しは経験を積んで上達していたつもりなのに、
最後の最後まで目が表に出たために縫い直しがあったりして、
いつまでも初心者です。いろいろあっても作品ができ上がると、
いつ着ようかとわくわくします。
ちょっとコメント
私も26年和裁と向き合っていますが、
そんな私達でさえ、皆さんと接して奥が更に見える事に出くわします。
いつまで続くんでしょうね。
スタッフとも打合せをしていますが、毎年技術的な方法の更新、寸法の変更などがいくつも起こります。
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