猫柄長襦袢
作品名 | 猫柄長襦袢 |
制作者 | T.K さん |
生徒コメント
生地は工房で選びました。
シンプルなものから色とりどりのにぎやかなおもちゃ柄まで、
迷いに迷って決められなかった時、
「こんなのもいいよ」と最後に現れた猫柄で決着がつきました。
縫いやすい生地を選んでいると、言われるとおりスッスッと針が進んで
楽しく縫うことができました。(出来は別ですが・・・)
完成間近に飼い猫が死んでしまったこともあり、
特別な思いの残る長襦袢になりそうです。
ちょっとコメント
この長襦袢の生地は精華という生地ですが、産地によってピンキリです。どう判断するかというと、触った瞬間に硬いなと思えるのは 中国産の場合が多いですね。小林さんのはとてもやわらかく上等なものといえます。
布好きな人たちは、猫が好きで飼っているケースが多いです。
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