映画賞

やまもと工藝(新屋号)きるものがたり 

山本秀司(和裁士 :袈裟/袋/衣仕立て師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然。。
新工房15周年記念/新春の集い:1月28日 ホテルニューグランド/フェニックスルーム
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母の留袖

 
作品名 母の留袖
制作者 アニキさん




コメント
元々この着物をなんとか形にしたくて、山本先生に出逢うきっかけとなった作品で、私にとって意味の深いとても大切な一枚です。
それは大好きな母の形見で、仲人をする事が多かった両親のその和装を子どもの頃から何度となく目にしてきました。「いつかこの着物、私にちょうだいね!!」と母に云っていた事もあり、母は早くに譲ってくれました。が、だいぶ着こんでいたのと、母は横に大柄だった事もあり、4年前に洗い張りに出し、バラバラのまま手元に置いてありました。どこか仕立てに出そうと探していて山本教室に辿りつき、自分で縫う決心をしたのです。
他でお針を習っている友人に「初心者には絶対無理!!」と云われました。確かに通い始めて2本目、浴衣、喪服に続いてまだ3本目の私にまさか本当に縫えるとは思いませんでした、が、直美先生のご指導で「ここからここまでぐしぐしして!」と云われるがままに縫っているうちに形となり、無事完成をみる事ができました!!! 何しろ部品の名称や地の目もよくわからず、しるし付けをしてもまがってしまう様な生徒によくこんな難品を縫わせてくれたと感謝、感謝です。しかも作成中に姪の結婚が決まり、ギリギリで間に合わせて頂き、初袖通しが出来、また孫の第1号の婚儀に着る事が出来て亡き母にも喜んでもらえたと思います。ありがとうございました。
自分で着付けましたが、サイズもぴったりなので着くずれもせず快適でした。

ちょっとコメント
私達も嬉しくて、言葉もありません。叶えられて感激です。

こんな様々なバックボーンを持つ着物たちが「きるものがたり展」に並びます。
27年4月10日〜15日 作品入れ替え12日16:00 
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