映画賞

きるものがたり 山本きもの工房

山本秀司(和裁士 和服の仕立て師)が主宰する着物工房や和裁教室の物語です
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母から譲られた色留袖

 
作品名 母から譲られた色留袖
制作者 S.S さん






生徒コメント
何年か前に母からもらっていた着物の中の一点です。
まだまだ”色留袖”を縫うのは無理。と思い乍らも、今回の作品点の為にと選びました。最初は上前の柄合わせをしていただいたり、絵羽柄の幅での寸法調整、そして柄合わせではそれぞれの色糸に変えながら縫い進める事等。また衿、袖口、すそ等には細かくぐし躾を入れる事も課題でした。母は自分の着物を娘が仕立て直しをして、娘やひ孫が着てる姿を見ると、とても喜んでくれます。
今年米寿の母が、趣味の俳句を続け楽しんでいる様に、私は布と針と糸で物作りを楽しみたいです。母が元気な内に、あと何枚仕立て直しが出来るかわかりませんが、頑張りたいと思います。
難しかったですが、先生のお蔭でどうにか形になり、とてもうれしいです。どうもありがとうございました。今回は途中での出展になりましたが、比翼を付けて完成させたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。

ちょっとコメント
代々伝わる着物の奥深い価値観は、何と表現すればいいのでしょうか。高い、安いなどではなく、とにかく素晴らしいこの文化を利用して楽しんでいただきたいですね。
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