映画賞

やまもと工藝(新屋号)きるものがたり 

山本秀司(和裁士 :袈裟/袋/衣仕立て師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然。。
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雪輪訪問着

作品名  雪輪訪問着
制作者  momoさん






 
生徒コメント
20代初め頃に買ってもらった訪問着です。自分で着たのは2、3回でしたが、
最近になって、娘が2回着る機会に恵まれました。
ところが着た後に実はカビが生えている部分のあることがわかり、洗い張り、仕立て直しとなりました。30年もしまってあったので、こういうことになるんだなあとわかりました。(でも素人目にはわからなかったんです)
 
ちょっとコメント
きものは皆さんの体と同じタンパク質でできています。
きものを箪笥から出して飾ってあげる事は非常に良い事ですし、大切です。
空気の入れかえで畳み直すだけでも違います。
それは何故かと言うと、きものは酸化して化学変化を起こし続ける性質があります。(世の中のもの全部そうですけどね)
ですからずーっと箪笥の中にしまいっぱなしにしていると、表面に出ている部分(例えば一番上、背や脇の縫い目、肩山や袖山や裾)と、畳まれて密着され空気に触れていないところで、酸化していくスピードの違いがでてしまい、くっきりと色の境目が出来てしまう事があります。
すべての物がそう言う訳ではありませんが・・・。
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