映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(和裁士:袈裟、茶入・茶碗袋、和装、仕立師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然
沖縄染織いざなふの風【同時開催】着物お見立て相談会 9月23~25日 10月21~23日 会場:やまもと工藝
きもの座学:9月23日 羽織りについて/ 24日 仕立もの見学解説/25日 長襦袢について 連日9:30~11:00
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なごみ連載 第5回「「くりこし」って何ですか?」より

今年27年1月から淡交社さんの「なごみ」にて、山本秀司が「美しい着姿のために」と題して連載をご依頼いただいていました。

 

第5回タイトル「「くりこし」って何ですか?」

着物の胸元に出るシワについて解説しましょう。すぐ「襟の付け方が悪い」的な判断をしがちですが、それだけではありません。着物の寸法表に「くりこし」という言葉があります。これは着物の肩山に対して襟がどれだけ後ろ側についているかを示す寸法です。襟が後ろ側についていることにより、「衣紋が抜ける」といって、首元が垣間見えます。ここに着物の着姿の美しさがあります。着付技術としてこの「衣紋を抜く」ことが難しいために、「くりこし」寸法を大きくとったほうが衣紋を抜きやすく、美しい着姿になる、と考える傾向が近年見られます。特にふくよかな方に多く取り入れられているのですが、これは大きな間違いです。

〜冒頭より抜粋〜

「なごみ 2016年5月号」にご興味のある方はこちら

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