映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(和裁士:袈裟、茶入・茶碗袋、和装、仕立師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然
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唐草地紋御召

作品名 唐草地紋御召
制作者  N.T さん

 


受講生徒コメント

春の少し暖かくなった頃に着たくて、紬以外の物を探して出合った反物です。10年後もその後も着ることを考え、表地が白っぽくなりすぎないよう、胴裏にくすんだ色をもってきました。最近は足が痛く、集中力に欠け、宿題も無しでなかなか進みませんが、この貴重な時間を長く持ち続けられるようにしたいと思っています。


やまもとコメント

薄い色のお着物も清楚で素敵です。これを袷仕立てにした時、八掛地の色を濃くすると、胴裏の白との境目が透けて、色の段差が現れてしまいます。それを無くす為にあるのが、額縁に色が付いた暈しの八掛です。もしくは八掛けを無地にし、胴裏も同色に染めるかです。手間のかかるお洒落な仕様です。

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