映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(和裁師:袈裟、茶入・茶碗袋、和装、仕立師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然
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たて縞の小千谷縮

作品名 たて縞の小千谷縮
制作者 M.M さん

 

 

 


受講生徒コメント

縞模様だったら柄合わせはいらないだろうと思っていたのは、私の認識不足でした。いざ裁断しようとすると、水平方向の柄合わせはないのですが、たて縞をどう配置するかを考えなければならなかったのです。大体、自分の思ったように縫い上がりましたが、本当に「裁ち」はむずかしいと実感した作品でした。
この夏着物では、居敷当ての付け方を知ることができました。また、洗える着物ということで小千谷縮を選びましたが、これに付けた工房のうら衿の生地がすばらしいです。勿論洗えます。見た目も風合も、よく見る麻のうら衿とは段違いに良いです。先生が御自身の目と足で探して仕入れていらした素材だそうです。反物に限らず、副資材についても他では手に入らない良質な品を使えるところが、山本きもの工房ならではです。勿論、技術指導もですよ。


やまもとコメント
お教室でもプロと同様の用具・素材を使用しています。洗える用には綿麻の生地を使用しています。水通ししても伸縮性がほとんどないので、居敷当に使用することもある品物です。お持ちいただいた小千谷縮との一体感も感じられたかと思います。たくさんお褒めいただき恐縮です。今後も身を引き締め、皆様と一緒に縫っているつもりでひとつひとつのお品物を作り上げていきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。

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