映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(仕立て師:袈裟、茶入・茶碗袋、和装)が主宰する仕立て教室の物語。やまもと工藝の徒然
ホテルニューグランドにて新春の集い 19日(日)13時〜 
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ちょっと大人びた十三参り

作品名 ちょっと大人びた十三参り
制作者 M.Sさん

受講生徒コメント

物心ついたころからシブ好みなので、十三参りはどうしようと考え始めていた時、昨年お正月明けに福袋を覗いていましたら、白生地を染めるという提案をしていただきました。
まだこんな小さい子にはちょっと上等すぎるかなと迷いましたが、大きくなるまで大事に着てくれればと思いお願いしました。本人のお気に入りの萌黄色に染め上がり、誕生月に合わせた梅の花紋、ピンクの裾廻しと、春のお参りにぴったりの出来上がりを想像しながら縫うのは本当に楽しかったです。数年後には裄を出し、身幅を広げ・・・裾廻しを替えるところまで楽しみはまだまだ続きそうです。丁寧なご指導をありがとうございました。


やまもとコメント

今年の展示は白生地から染めたものが多いですね。それだけ自分の好みで作りあげたぞという満足感がこみあげる様で大変嬉しいです。オーダー染めにはトラブルも多いので、他ではあまりやりたがりません。山本では皆無です。色を決める時、山本の進め方はインフォームドコンセントに非常に時間を割きます。消去法であったり、間の色を追い求めたりと。このお子様の着物もまた色を掛け見事に変化するかもしれませんね。

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