映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(和裁師:袈裟、茶入・茶碗袋、和装、仕立師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然
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茶色道中着

作品名 茶色道中着
制作者 田中玲子さん

受講生徒コメント

友人の道中着です。お母さんが染色家で、彼女が着ているのはすべてお母さんの作品です。そのお母さんが何年か前に他界をされ、遺品を整理していたら出てきた反物とのこと。色無地の着物用で共の八掛があったのですが、コートに仕立ててほしいとの依頼でした。大事なものを縫わせて頂き、感謝の一言です。先生のご指導のもとでなんとか仕上げることができました。


やまもとコメント

着物だけは特別な着る物だといつも思います。作り手の愛情がどれだけ沁みゆく物なのか計りしれません。たとえ着た物であっても喜んで次の担い手に受け継がれます。洋服だと新しい物であってもありがた何とやらになる事もあります。
ご友人にとってもかけがえのない逸品を田中さんが形にして届けた!田中さんにとってもすばらしい思い出になりましたネ。

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