映画賞

きるものがたり 山本工藝(新しい屋号になりました)

山本秀司(和裁士 :袈裟/袋/衣仕立て師)が主宰する和裁教室の物語。山本工藝の徒然。。
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付下げ

作品名 付下げ
制作者 Y.M さん

 

 

 


受講生徒コメント

紬が好きで何枚か縫ってきましたが、心機一転、やわらかものに挑戦です。
付下げで、柄合わせもあってと、初めてでドキドキしながら縫いました。明るくキレイな色目の反物は、縫っていても楽しかったです。


やまもとコメント
すっきりとした飛び柄の付下げは、無地感覚で着れながら一ランク格高な装いが出来るので使い勝手がいいアイテムです。

柄の付け方も絞りですし可愛らしく、色も明るく若々しいきものですね。

初心者でも簡単に導きますのでご安心くださいね。山本流の針の持ち方と運針技法がそれを実現しています。

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黒紋付羽織の仕立て直し

作品名 黒紋付羽織の仕立て直し
制作者 Y.H さん

 

 

 


受講生徒コメント

夫の母が遺してくれた黒紋付羽織を仕立て直しました。最初は羽織以外のものをと考えましたが、裏地を長襦袢地に替えやはり羽織にしました。
義母は行事の折にこの羽織を着ていたそうですが、華やかな裏地に替わった羽織を気に入ってもらえると思います。


やまもとコメント
ご主人様の記憶の中に,この羽織を着ていたお母様が浮かび上がるのは,言葉に表さずとも奥様に感謝しているのではないでしょうか。こういう事が出来る着物は本当に素晴らしいと思います。

黒い羽織も,裏地を粋に丈も長くしてモダンに生まれ変わりました。

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十三参り

作品名 十三参り
制作者   M.K さん

 

 

 


受講生徒コメント

「七五三」が終わったら、成人式まで晴着を着せるイベントがないなぁ・・・と残念に思っていたところ、関西(京都周辺)の風習十三参り(4月13日に数え年13才で嵐山の法輪寺(虚空蔵さん)にお参りして、智恵を授かる)の記憶が蘇りました。このお参りを終えるともう”大人”なので、肩揚げをとってもらったなぁ・・と懐かしくなりました。

ということで、大人らしい着物を反物から、しかも初めての”紋”付きに挑戦。花紋は誕生月(11月)に合わせて椿に、八掛は表地に合わせて染めてもらいました。花紋のデザインを選ぶのはもちろん、地のしに始まる全ての作業で生地を手にするたびに、つい嬉しくなりました。いつにも増して多かったお直し。先生の丁寧なご指導で”形”になりました。ありがとうございました。


やまもとコメント

紋の合わせの出来映えは、その仕立の質を見極められる箇所となります。「紋はキセ無し」と申しまして、いかにキセなく美しく合わせられるかに神経を集中します。100枚の着物を見てもいい紋合わせは1枚あるかないか。見かけることはなかなかありません。

好みや感覚の問題でもあるので一概に言えませんが、知っているか知らないか、美しいか否かの気付きのレベルの差は言葉や文字で伝える事は出来ないんですよね。不立文字そのもの、現代では難しいのかな。

下の者には上との差は分からない、感じる事さえ難しい。目の前に山がそびえてることすら見えない。しかし、その山を乗り越えた者はそこからの絶景を知っている訳です。

偉そうな事を言っていますが、私にも見えない山があるだろうと探すのです。見えた山は何とか登ろうと思うのです。が、怠け者の私は自分に鞭を打つのさえ大変で反省の日々なのです。

 

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着付グループレッスン 参加者の声

9月に着付グループレッスン「長襦袢から30分で着る」講座が始まります。

去年の参加者の感想をご紹介いたします。

 

全くの初心者からのスタートでしたが、本当に一人で着られるようになり、とても嬉しいです。

それぞれに合わせて、じっくりわかりやすく指導して下さり、修正の仕方もその都度教えてくださったので、とても参考になりました。

先生は明るくポジティブなエネルギーに溢れていて、そのお力に導かれて最後まで楽しく学ぶことができました。先生のお着物がとても素敵で、毎回どんなコーディネートで来られるのかも楽しみでした。

ありがとうございました。引き続き、袋帯コースもがんばります。(Y.Tさん)

 

ようやく自分の理想としている教室に巡、り会えたと思いました。

細部にわたり指導してくださり、とても良い経験となりました。(K.Tさん)

 

以上、嬉しくも恥ずかしいお言葉ですが講師の「熊谷」共々御礼申し上げます。ありがとうございます。

 

講座風景

厳しそうに見えますが、全くそんなことはありません。

 

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■着付グループレッスン (1回2時間)

910 /初心者向け「長襦袢から30分で着る」講座 全8回  

料      金:15,000円(税別) (着物レンタル 5,000円(税別))

講座内容:きもの未経験者や、長い間着ていなくて心配!覚えてるかを

     再確認をしたい人を対象とした一重太鼓(名古屋帯)の集中講座です。

開講日程:火曜午前、土曜午後の2クラス

・火曜クラス 10:30〜12:30(定員 各3名)

     第1回    9月  5日(火)  肌着のつけ方、小物の準備 

     第2回    9月12日(火)  カンタン補整、長襦袢

     第3回    9月19日(火)  長着を着る、紐の扱い方

     第4回    9月26日(火)  座学(帯の種類、着物の種類)

     第5回  10月  3日(火)  名古屋帯、着物・帯の合わせ方

     第6回  10月17日(火)  折り上げ(ピンチを使う)

     第7回  10月24日(火)  総まとめ

     第8回  10月31日(火)  長襦袢から30分で着るトライアル

 

・土曜クラス 13:30〜15:30(定員 各3名)

     第1回    9月  2日(火)  肌着のつけ方、小物の準備 

     第2回    9月  9日(火)  カンタン補整、長襦袢

     第3回    9月16日(火)  長着を着る、紐の扱い方

     第4回    9月23日(火)  座学(帯の種類、着物の種類)

     第5回    9月30日(火)  名古屋帯、着物・帯の合わせ方

     第6回  10月  7日(火)  折り上げ(ピンチを使う)

     第7回  10月21日(火)  総まとめ

     第8回  10月28日(火)  長襦袢から30分で着るトライアル

 

ご予約はメール、電話、工房にて、ご希望の日時の空き状況をご確認ください。

電   話:045-410-0410

メール:info@yamamoto-kimono.com

 

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中学生の職場体験

山本工藝では、以前から地域の学生の職場体験学習を受け入れてます。

普段目にする事のない和裁の仕事や、浴衣の着付などに新鮮な感想をいただきます。

先日当工房で職場体験をした中学生から手紙が届きましたので、ちょっとご紹介いたします。私の宝物なのです。

 

      

 

    

 

    

 

    

 

 

 

 

 

        

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8月のお教室

平成29年8月の和裁教室のお休み日時と、着付教室の日程をお知らせします。

 

■お教室のお休み 

8月  5日(土)終日

8月  9日(水)終日

8月13日(日)〜17日(木)終日

8月20日(日)終日

8月25日(金)終日

8月29日(火)終日

8月31日(木)終日

 

着付グループレッスン (1回2時間)

910 /初心者向け「長襦袢から30分で着る」講座 全8回  

料      金:15,000円(税別) (着物レンタル 5,000円(税別))

講座内容:きもの未経験の方や、長い間着ていなくて心配!覚えているか

     再確認をしたい方を対象とした一重太鼓(名古屋帯)の集中講座です。

開講日程:火曜午前、土曜午後の2クラス

・火曜クラス 10:30〜12:30(定員 各3名)

     第1回    9月  5日(火)  肌着のつけ方、小物の準備 

     第2回    9月12日(火)  カンタン補整、長襦袢

     第3回    9月19日(火)  長着を着る、紐の扱い方

     第4回    9月26日(火)  座学(帯の種類、着物の種類)

     第5回  10月  3日(火)  名古屋帯、着物・帯の合わせ方

     第6回  10月17日(火)  折り上げ(ピンチを使う)

     第7回  10月24日(火)  総まとめ

     第8回  10月31日(火)  長襦袢から30分で着るトライアル

 

・土曜クラス 13:30〜15:30(定員 各3名)

     第1回    9月  2日(土)  肌着のつけ方、小物の準備 

     第2回    9月  9日(土)  カンタン補整、長襦袢

     第3回    9月16日(土)  長着を着る、紐の扱い方

     第4回    9月23日(土)  座学(帯の種類、着物の種類)

     第5回    9月30日(土)  名古屋帯、着物・帯の合わせ方

     第6回  10月14日(土)  折り上げ(ピンチを使う)

     第7回  10月21日(土)  総まとめ

     第8回  10月28日(土)  長襦袢から30分で着るトライアル

 

11月/袋帯(二重太鼓)の結び方講座 全4回  

料  金 :8,000円(税別)(着物レンタル 5,000円(税別))

講座内容:初めて二重太鼓を習う方から、再確認をしたい人までが対象です。

     帯の種類(全通柄、六通柄、ポイント柄)の解説を踏まえ、

     普段着から礼装用まで幅広くポイントを指導いたします。

開講日程:決まり次第お知らせいたします

 

 

 

マンツーマン着付教室 詳細はこちらから

講座内容:アイテムにあわせた自分好みの美しい着姿になるコツを

     じっくり自分のペースで学ぶことができます。

     ご希望の日時をいくつかお知らせください。

     講師とスケジュールを確認し、日程を調整させていただきます。

 

ご予約はメール、電話、工房にて、ご希望の日時の空き状況をご確認ください。

電   話:045-410-0410

メール:info@yamamoto-kimono.com

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茶の帯

作品名 茶の帯
制作者 A.岩橋 さん

 

 

 


受講生徒コメント

友人が帯を購入するのにアドバイスが欲しいとのことでついて行き、私と友人共に気に入り、取り合いになった帯地です。自分で仕立てると言うと、呉服屋さんは「帯は難しいですよ」と心配してくださいましたが、すでに7本程仕立てていたので、自信を持って持ち帰りました。
久しぶりの名古屋帯に悪戦苦闘しましたが、先生の御指導と仕上げで無事できあがりました。ありがとうございました。


やまもとコメント
自分で仕立てるといっている「お客様」に「難しいですよ」とは、なんとまあ失礼なっ。と思うのは私だけかなぁ。エゴが見え隠れしている様を感じてしまう。帯を売り渡すこともありますが、そんな言葉を使うことは私には到底考えられませんが、考え過ぎかな!?

物づくりを楽しんでいただけるのは、何とも有り難い事です。その延長で私どものコーディネートしている商品をと言ってもらえる事はホントに嬉しいですね。ピン〜キリですのでご遠慮なく何でも聞いてください。

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「グランド・ジャット島の日曜日の午後」

作品名 「グランド・ジャット島の日曜日の午後」
制作者 R.K さん

 

 

 


受講生徒コメント

スーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」の柄の小紋です。印象派の代名詞と言っても良い、この点描の大作を総身に絡おうとした方が、何十年か前に居たなんて!!
「和服の意匠って面白いなぁ」とずっと思っておりまして、いろいろ眺めて楽しんできましたが、泰西名画復刻着物にはびっくりです。その遊び心に思わずニッコリ。迷わず京都から持ち帰りました。
生地に痛みはありませんでしたが、寸法が小さく、内上げもありませんでしたので、解き洗い張りに出し、胴はぎを入れ、八掛もブルーに変えて、私用に完全カスタマイズ。いろいろ寄り道もしましたので、結局昨年一年掛かりましたが、大満足です。
これを着て上野でも乃木坂でも展覧会に出掛けましょう。印象派展では合いすぎなので、うんとアバンギャルドな展覧会がいいですね。
お導き下さいました先生方、本当にありがとうございました。


やまもとコメント

本紙とは一見似ていますが、大胆に変えてある所がまた職人魂が見てとれる様で、楽しめる着物ですね。

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羽尺で着物

作品名 羽尺で着物
制作者 Y.T さん

 

 

 


受講生徒コメント

工房での展示会にて、羽尺から着物をという絵羽が展示されており、お話をうかがったところ、生徒の中ではまだ作成をした人はいないとの事で、ならば私が!!と思い選んだ反物になります。
当時薄めの色合いの小さめの柄の小紋が作りたいと思っていたので、イメージピッタリだったのです。普段最初から羽織を作ろうという発想にはならず、羽尺を広げて見る事もなかったので、これからは選択の幅が広がった様に思います。


やまもとコメント

その通り!羽尺で着物が作れるというメリットは、とてつもなく大きいのです。それが出来ると言ってくれる百貨店も呉服店も仕立て業者もまだありません。発想は山本ならではだと思います。

これから広がっていく事でしょう。その一号があなたです。この生地の取り方ならば、着物で楽しんだ後、接ぎ手を入れずに羽織やコートに変化させる事も可能なのです。

羽織として要尺は少ない「小紋」なのですが、すべての柄は合わせてあります。

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大島袷(芭蕉糸入り)

作品名 大島袷(芭蕉糸入り)
制作者 K.H さん

 

 

 


受講生徒コメント

奄美大島に旅行に行ったときに、大島紬の展示場(ホテルの美術館)で気に入った反物でした。夫に気前良く買ってもらったもので、頑張って仕立てました。
縫いやすくはなかったけれど、しゃきっとした大島紬独特な風合いがとても気に入っています。長く着れたらいいなと思っています。


やまもとコメント

素晴らしい思い出が形になりましたね。芭蕉糸が入った珍しい物。主人たるや女房に着物の一枚ぐらいぽんと買ってあげなければですね(ご主人をよく知っている上での発言です。)

次は奥様、ご主人のを縫ってあげないと!ですね。お揃いの着物姿、ぜひ山本にお見せくださいませ。

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