映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(和裁師:袈裟、茶入・茶碗袋、和装、仕立師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然
6月2日 花火鑑賞&イタリアンディナーの会 18:30 〜 10,000yenn
沖縄染織いざなふの風 6月25日火/26日水 10:00〜19:00 日本橋コレド室町3橋楽亭
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長襦袢の襟

「洗いをお願いします」と持ち込まれた長襦袢。

汚れはよりも気になったのは、くたっと柔らかい襟でした。お話を伺っていくと、襟芯を入れるのだけれどもピシッと決めるのに時間がかかってしまう、とのこと。

 

↓ふにゃふにゃとやわらかい襟

それならば!とやまもと工藝での長襦袢の襟の仕様をご紹介。やまもと工藝ではバイヤス襟芯を襟の中に入れてお仕立ていたしますので、着物を着た時もしっかりとした土台となってくれます。

 

↓襟芯が入った襟


 

しっかりさせたいけれど柔らかさも欲しい!等お客様のご要望に合わせて調節することも可能です!

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遠州木綿単衣着物

作品名 遠州木綿単衣着物
制作者 Y.S さん

 

 

 

 


受講生徒コメント

2018年の福袋で選んだ遠州木綿の反物を着物に仕立てました。木綿の着物は持っていなかったので、福袋で良い反物があり、今だ!という感じで購入。仕立ても縞柄が縫う時の目印になって、縫いやすかったです。
仕立て上がり、持ち帰った時期はもう暑くてすぐに着ることができなかったので、涼しくなるのが楽しみです。普段でも気軽に着られる着物なので、着物を着る機会を増やしたいと思います。


やまもとコメント

縞柄はズレると目立つ事もあるのですが、線をひく工程が1つなくなって、縞がラインになるのでキレイにまっすぐ縫えましたね。
木綿の着物は長い季節着れますし、水通しして持ってきていただき、洗える仕様にもしていますので、汚れたら押し洗いして、気軽に楽しんでください!!

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昔の玩具模様の長襦袢

作品名 昔の玩具模様の長襦袢
制作者 M.K さん

 

 

 


受講生徒コメント

長襦袢を縫ってみたいと思っていましたところ、こちらで昔のおもちゃを模様にした生地を見つけて気に入って決めました。
袖の無双袖のやり方に手間取りました。
毎回ですが、出来上がりの達成感は格別のものがあります。


やまもとコメント

白地ですが玩具のとび柄が可愛らしく、生徒の皆さんからも評判の品物でしたね!
長襦袢はくける部分が多いので、袷の着物とは違った達成感を感じられたかと思います。長襦袢のお袖は無双袖、半無双袖や単衣のお袖もできます。いろんなお袖の形を試してみてくださいね!

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ちりめんホームコート

作品名 ちりめんホームコート
制作者  Y.S さん

 

 

 

 


受講生徒コメント

以前、自分用にウールのホームコートを仕立てた時に、母から「私にもつくってー」とリクエストと一緒に反物が届きました。ちりめんは初めてでしたが、もこもこしてピタッと仕上がらず、何ヶ所かやり直しをしつつ、無事完成させることができました。
近いうちに母が遊びに来る予定なので、その時に渡したいと思います。よろこんでくれるといいな。


やまもとコメント

お母様のことを考え、お袖の形を舟底の型にしようか、まっすぐにしようかと、悩みながら進めていましたね。できるだけ軽いようにと縫い代が少ない型になりましたね。紐の位置等、終始お母様を思って縫っていらっしゃったので、喜んで頂けると思いますよ!!

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横浜STビルにて生徒作品展示いたします

3月18日より横浜STビル1階エントランスホール内にて和裁教室の生徒さんの作品を展示させていただける事となりました。

「きるものがたり展」は毎年4月に横浜そごう9階センタープラザにて、入替えも行いながら総数30点ほどの迫力のある展示をしていますが、STビルでは毎月5点ほどを展示します。

エントランスホール内はコンビニや喫茶店もあり、通り抜ける事ができますので、横浜駅にお寄りの際は少し足をのばし、仕立て上がった作品とそれぞれにまつわる「ものがたり」をご覧くださいませ。

月に2週間ほどの展示となりますが、着物の模様や色、素材を通じて季節の移ろいを感じていただけると思います。今月は子ども物や桜柄等、春らしい作品となっておりますよ。

 

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お教室の様子

本日は土曜日ということもあり、午前午後と2コマ続けてのレッスンの方が多いです。お昼をはさんでの2コマ。午後も皆さん集中して針をすすめていました。

年が明けてから通われている生徒さんは練習の肌襦袢が終わり、ご自身の単衣の縫いに入りました!

肌襦袢は木綿でくけでは少しひっかけると固く感じる事もあるようでしたが、絹の縫い心地はいかがでしょうか。

↑4月10日より横浜そごう9階センタープラザにて行われる「きるものがたり展」に向けて作品を縫っています。

どんな思いで針を進めていらっしゃるのか、展示会では生徒さん一人一人のコメントも楽しみの一つです。

 

 

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名古屋帯8回コース受講された方の感想

 

昨年9月から開催された「名古屋帯8回コース」を受講された方から感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

次回の開催予定は4月、受付中です。日程はこちら→http://blog.yamamoto-kimono.jp/?eid=1025653

 

 

むらこさん

 一つの反物に一目惚れしたことが、お着物の世界に入るきっかけでした。

自分でお着物を着てみたい!そんな気持ちがだんだん膨らみ、肌襦袢と長襦袢の違いや、着物に何が必要なのか、何もわからないまま、ゼロからのスタートでした。

初めての着付けは8回のコースで着られるようになるのか、正直不安でしたが、毎回、毎回ステップアップしていくことに嬉しくなり、着物を着る実感がわいてきました。先生のお人柄も素敵で、生徒さんと一緒にご自身も着付けをすることで、内容もわかりやすく、こちらのお教室で、本当に良かったと思っています。

短い期間ではありましたが、とても充実した素敵な時間でした。ありがとうございます。

これからも機会をつくって、着物を大事に着ていきたいと思います。

 

M.塙さん

先生がとても優しくてチャーミングで素敵でした。レッスンを受ける前までは、漠然と「厳しそう...和服だし...」と思っていましたが、先生はむしろ楽しく着てほしいと思っていらしたので、回数を重ねる毎に楽しく着られるようになっていきました!

また実技だけでなく、着物について座学をして下さったのも嬉しかったです。実践と知識の両方から興味を刺激され、インターネットで着こなしやデザインを探す毎日です。

新しい世界を、正しく優しく教えて下さってありがとうございました!和服を着るたびに授業を思い出し、とても楽しい気持ちになるのが嬉しいです!ありがとうございました!

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鹿の帯

作品名 鹿の帯
制作者 松井 oshirikun さん

 

 

 


受講生徒コメント

初めて芯を入れた名古屋帯を作りました。ずっと馬の柄だと思っていたら、皆さんに”鹿ですよ”って云われました。
裏の色味がとても気に入っています。どの着物に締めようかなぁ〜って選べるほどもちあわせはないので、帯に合わせてこんどは着物、縫ってみようかなぁ。


やまもとコメント

お正月の福袋の中の1点でしたね。太鼓裏の色は表の柄が引き立つように柄に近い色で染めて用意させていただきました。
タレを青の無地にすることもできましたが、鹿をメインに選びましたね。芯とじは苦労する方も多いのですが、松井oshirikunさんは「分かった!!」とポチポチっと生地をはずして芯だけ止める作業がズムーズに出来ていていました。すごいです!

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黒の羽織

作品名 黒の羽織
制作者 M.K さん

 

 

 

 


受講生徒コメント

嫁入りの際、母が持たせてくれた着物のお直しシリーズ羽織編です。
仕付け糸のついたまま30年程眠っていたので、黒地といえど染みがあり、未着用のまま洗い張りをお願いしました。生地は絹なのにジャージ地のようで、縫い易いかと思いましたが、なかなか硬く、久々に針を折ってしまいました。又、コテをかけても長く持たず苦戦しました。
縫う苦労が大きい程、大事な一枚となれば・・・と思います。


やまもとコメント

張りのある生地でしたね。黒地なのでコテのかけ方次第ではあたりが出てしまうことがあったり、縫い目が見にくい事もあったかと思いますが、出来上がると嬉しいものですよね。裏地は新しく変えるということで、トランプ柄の裏地です。脱いで見せたくなる羽織に仕立て上がりましたね。

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和裁教室作品展「きるものがたり展’19」開催のご案内

和裁教室の作品展示会「第11回きるものがたり展」を開催いたします。

※DMご希望の方はどうぞご連絡ください。


 

 
「きるものがたり展’18 」の様子です
 

皆様にご好評いただき、今回で11回目となりました。日々このブログでご紹介している生徒さんの作品を実際に見ていただける会となっております。

場所は横浜新都市ビル(そごう横浜店)9階のセンタープラザです。総数30点ほどの作品を展示する予定です。入場は無料ですので、お気軽にお越し下さい。

生徒さんが心を込めて縫われた作品達とそれにまつわる「ものがたり」をひとつひとつのパネルにまとめ、着物の世界の素晴らしさを感じられる奥深い展示になっています。初心者仕立ての中であっても圧巻の展示をお楽しみいただけます。

山本秀司の仕立物も一部展示します。

 

◆第11回「きるものがたり展’19」 〜自分で縫ったかけがえのない“着物”たち〜

【日時】 2019年4月11日(木)〜16日(火) 10:00〜19:00

                ※13日(土)17時より作品の入替えあります。

                ※16日(火)は17:00までとなります。

【場所】 横浜新都市ビル(そごう横浜店)9階センタープラザ・シビルプラザ

 

DM等ご連絡はやまもと工藝まで
メール:info@yamamoto-kimono.com
電 話:045-410-0410  FAX 045-410-0414

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