映画賞

やまもと工藝 きるものがたり 

山本秀司(和裁師:袈裟、茶入・茶碗袋、和装、仕立師)が主宰する和裁教室の物語。やまもと工藝の徒然
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紗綾形の色無地

作品名 紗綾形の色無地
制作者 S.K さん

 

受講生徒コメント

通算6枚目の袷です。今年のお正月、工房の福袋から選びました。好きな色に染めていただけるということで、何日もあれこれイメージを膨らませ、いつも以上に楽しく作ることができました。

今、どの部分をどのように縫っているのかようやくわかってきた程度で、仕上がりはまだまだ修行が必要なレベルです。ですが、縫っている時の心地よさは何物にも代えがたい大事な時間を味わっています。

 

やまもとコメント

好きな色に染められると思うと、様々な色が気になってしまいますよね。「どーしようかなぁ」と悩んでいらっしゃったのを覚えています。

紗綾形は卍をななめに連ねた連続模様です。卍は吉祥のしるしですので、新年やお祝いの席でお召しになると幸先の良いスタートがきれるような気持ちになりますね。

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横浜STビルの作品が入れ替わりました。

9月18日から横浜STビルでの展示作品が入れ替わりました。

夏の終わりも肌で感じられる空気となり、次の季節に向けた袷や羽織物の作品が顔を揃えております。

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娘への色無地

作品名 娘への色無地
制作者 T.Uさん

受講生徒コメント

工房で素敵な地模様の白生地を購入し、染めていただきました。他にないカワイイ色!絹のさわり心地も良くて、縫っている間の多幸感、MAXでした。
技術の向上は亀の歩みですが、「ワクワク」感を大事に、楽しく作品を増やしたいです。


やまもとコメント

着物には不思議な力や魅力があります。私も身につけているだけでずいぶんと助けられました。人格を自然に作ってくれるというか、引き上げてくれます。着物が守ってくれているとも言えます。
変な人、妙な人が近寄ってきません!笑(意味が違うかも)
それを作っているだけで心地よくなるのは当然なことかもしれません、覚えなくたっていい、作り進めるだけでもとても意味があると、山本は伝えたいのです。娘への色無地

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灰色紬

作品名

灰色紬

制作者 M.K さん

受講生徒コメント

手持ちの着物の八掛や羽織の丈直しが続くと、やはり新しいものも欲しくなり、昨年の工房の福袋で購入した紬です。
自身としては普段なら選ばないような斬新な柄ですが、洋服地のような灰色が気に入り(お値段も?)ました。
少しだけチャレンジな一枚となりました。


やまもとコメント

年の初めの福袋、人気でしたね、ありがとうございます。
着物のお値段もいろいろ、それぞれとなりますが、絹の物でいえば人出がどれくらい掛かっているかで変わります。糸が手作りか機械的か、染めが草木染のみか、化学染料か、織が手織りか機械的か。それらが判ると明確に価格のあり方が分かります。今度座学をやりましょうか。福袋は訳ありですが、価値あるものをお値打ちにという思いで作っています。

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ウールのホームコート

作品名 ウールのホームコート
制作者 Y.Sさん

生徒コメント

実家のたんすで長年眠っていたウールの単衣を何かに活用したかったので、ホームコートにしてみました。ひもを作るのが初めてでしたが、筒状に縫った後に引っくり返すのが難しかったです。
ホームコートは着物を家で着る時に、エプロン代わりにもなり、防寒着にもなるので、別の柄でまた作りたいです。


やまもとコメント

よくがんばりました。紐はネ、大変なんですよね。細々していますから、その分コツもいりますし、それなりに時間もかかります。そのため、同じ共布で作ってあるコートは、既製品ではないオーダーの物だと判るのですね。組紐の飾り紐も趣があっていですよ。

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振袖寸法直し (白地、御所車模様)

作品名 振袖寸法直し (白地、御所車模様)
制作者 S.Hさん

受講生徒コメント

教室に通い始め、肌襦袢が終わり、まず最初に挑戦したのが娘の振袖の寸法直し。成人式に向けてリサイクル着物を買っていたのを先生のアドバイスで身丈と身巾を詰めました。成人式に間にあうのか心配でしたが、自分でもわからないうちに通っているうちに出来てしまった、という感じです。1ヶ月後の成人式には私の手で着付けましたが、寸法がぴったりだったので手間取ることなく、自画自賛ですがきれいに着せることができました。もしも直していなかったら、かなり大変だったと思います。でも先生に教わっていなければ、そんなこともわからないまま成人式を迎えていたことでしょう。私にとってもすばらしい成人式となりました。


やまもとコメント

ご成人おめでとうございます。成人式は新しい服装で、髪も大人の髪型に結いあげる元服が由来とされています。リサイクルやお母様の振袖で、サイズはだいたい合っていて、柄も気に入っているからとそのまま着る方も多いかと思いますが、裄や身頃等、手を入れ、針を入れ直すことで本来の成人式の意味を持って祝うことが出来るのではないでしょうか。お母様が手直しし、着付けた振り袖を着た事で、お嬢様は晴れやかな成人式を迎えられたことでしょうね。

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ピンク、くま柄の長襦袢

作品名 袷長襦袢(ピンク、くま柄)
制作者 田中 恵子さん

受講生徒コメント

自分の体に合った長襦袢を数枚、色を変えて持っていると着付けのしやすい着物姿に近づけると思い、作らせていただきました。何度仕立てても覚えきれず、毎回新鮮です。着付はまだまだですが、いずれすっきりした姿に近づくとうれしいです。

 

やまもとコメント

工房にあった長襦袢の中から一目で「かわいい!」と選んでいただkました。「ピンクで派手かしら。でもかわいいよね」と嬉しそうに縫ってらっしゃる姿は見ているこちらも嬉しくなりました。長襦袢は着物を着るための土台となります。やまもと工藝ではバイヤスの台芯を襟の中に入れています。少し固く、付けたりくけたりするのは大変だったかもしれませんが、きっとスッキリとした着姿になると思います。

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10月のお教室

2019年10月の和裁教室のお休み日時と、着付教室の日程をお知らせします。

4月より午後のお教室の時間がかわりました。

14:00〜16:30 → 13:30〜16:00

16:30〜19:00 → 16:00〜18:30

 

お教室のお休み 

夜の教室(18:30〜21:00)はしばらくお休みさせていただきます。

10月  4日(金)終日

10月  7日(月)終日

10月10日(木)終日

10月13日(日)〜 16日(水)終日

10月21日(月)、 22日(火)終日

10月27日(日)、 28日(月)終日

10月30日(水)、 31日(木)終日

 

着付グループレッスン(1回2時間)

11月/袋帯(二重太鼓)の結び方講座 全4回 

料  金 :15,000円(税別)(着物レンタル 5,000円(税別))

講座内容:初めて二重太鼓を習う方から、再確認をしたい人までが対象です。

     帯の種類(全通柄、六通柄、ポイント柄)の解説を踏まえ、

     普段着から礼装用まで幅広くポイントを指導いたします。

・土曜クラス (定員 各3名)

     第1回  11月30日(土)   14:00〜16:00 

     第2回  12月  7日(土) 10:00〜12:00

     第3回  12月14日(土)   10:00〜12:00 

     第4回  12月21日(土)   10:00〜12:00 

 

マンツーマン着付教室 詳細はこちらから

講座内容:アイテムにあわせた自分好みの美しい着姿になるコツを

     じっくり自分のペースで学ぶことができます。

     ご希望の日時をいくつかお知らせください。

     講師とスケジュールを確認し、日程を調整させていただきます。

 

ご予約はメール、電話、工房にて、ご希望の日時の空き状況をご確認ください。

電   話:045-410-0410

メール:info@yamamoto-kimono.com

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刈安染のお召

 

作品名 刈安染のお召
制作者 肥後 三津枝 さん

 

 

 

 

受講生徒コメント

教室に入って一枚目が主人の単衣でしたが、その後袷を中心に仕立ててきました。一年のうち、袷を着ない時期(単衣を切る時期)があるということで、単衣を仕立てようと思いました。反物は生地・柄とも仕立てやすいと思いましたが、糸こきが自分では出来たつもりでも、先生に確認をお願いすると、十分ではなく糸こきの大切さを認識しました。
(仕立て上がりが違ってくる事を)
内揚げの三角・額縁の作り方等々、袷とはまた違った技法を学びました。浴衣も仕立ててみたかったです。ありがとうございました。


やまもとコメント

単衣は袷と違い、裏から縫い目が見えてしまいます。縫い目の大きさを気にして細かく縫う事で糸こきが難しくなってしまったのかもしれませんね。最近では暑い日が多く、早めに単衣に袖を通す方も多いようですので季節の先取りで早目に袖を通していただけますので5月6月9月とたくさんお召しになって楽しんで下さい!

 

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片貝木綿の着物

作品名 片貝木綿の着物
制作者 平野 咲子さん

受講生徒コメント

昨年、まだ和裁を習い始める前に催事で買ったポップな色合いの片貝木綿の反物を仕立てました。大きな格子柄は柄合わせが難しいと思うのですが、先生が裁って下さるので安心して作ることがせきました。この色合いならきっと娘も着てみたいと言うはず。二人で一緒に楽しみたいと思います。

 

やまもとコメント

大きな格子柄でオレンジ、グリーン、グレーときれいな色が交わっています。お教室では基本的に反物の截ちはこちらでおこなっています。截ちから始めるととても時間がかかってしまうので、生徒さんには縫う楽しみを味わって頂きたいと思っています。大きな柄なので左右の色の流れや、衿衽は何色にするか平野さんにうかがいながら決めていきました。単衣ですので、縫い目は勿論ですが、くけ目のことも考えながら糸を変えて縫って頂きましたね。縫い上がった時期はちょうど単衣の頃。「すぐに着たい!」とおっしゃっていましたね。着心地の感想もお待ちしております!

 

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