映画賞

きるものがたり 山本きもの工房

山本秀司(和裁士 和服の仕立て師)が主宰する着物工房や和裁教室の物語です
第9回 きるものがたり展 4月13日(木)〜4月16日(日) まかない半襟付け講座 5月14日(日)
<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

友人が染めた麻の半幅帯

 
作品名  友人が染めた麻の半幅帯
制作者  N.睫 さん



 
生徒コメント

 以前、友人に染めていただきました浴衣用の半幅帯です。

 とても素敵な染めだったので、この浴衣に負けない帯を探していましたが、

 なかなか出会いがありませんでした。

 この際、帯も染めていただこう!・・・と素人の思いつきで、

 またまた友人にお願いをして染めていただいた帯です。

 お願いをする方は簡単ですが、頼まれた友人は大変だったようです。

 温度、湿度、季節によって染まる時間が違い、納得のいく作品に仕上げるのは、

 至難の技なのだそうです。初めての帯仕立てでしたが、

 先生にご指導いただき、素敵に仕上がりました!

 来年の夏が楽しみです。友人と一緒に浴衣でお出掛けしようと思います!
 

ちょっとコメント
これぞ、お誂えの真骨頂です。一生懸命作ってくれた感がにじみ出てて、そこがとても可愛らしい作品でしたよ。お友達に感謝!ですね。。笑
生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

唐花柄名古屋帯

 
作品名  唐花柄名古屋帯
制作者  M.H さん

 
生徒コメント
白系の帯が欲しいと思い、きもの展で探してみましたが、白というのは抵抗があり、この色に決めました。袋帯と同じような色なので失敗かなと思いつつ、名古屋帯に挑戦。
芯地を縫い込みで挟み、表に出ないように下敷きを使い、ひと針、ひと針確認しながら縫っていきました。先生の言われるように縫っていくのが精いっぱいでした。
薄い紫、ピンク、グリーンが少し使われていて、そこが気に入っています。
 
ちょっとコメント
プロは下敷きは使わないのですが、お教室の生徒さんには技術を習得しながらだと時間がかかるのでこれを使います。
生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

羽織からの名古屋帯

 
作品名  名古屋帯
制作者  T.大木 さん

生徒コメント
ずっとどうしようかと考えていた知人に頂いた羽織、私には派手でそのままでは着る事もできない、羽織は帯に出来ますよと教えていただき、さっそく初めての帯に挑戦しました。
結構古い物で、あちこちにシミもありましたが、上手く目立たないように仕上がりました。初めてで大変でしたが、なんとか無事に仕上がり本当に良かったです。着物とは、又違った感激です。

ちょっとコメント
大木さん、いい判断です。今ではこのような羽織はありませんものね。
お勧めして良かったです。
生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

手描友禅名古屋帯

 
作品名 手描友禅名古屋帯
制作者 Y.S さん




生徒コメント

工房の心よきもの展で出会った帯です。いままで見たことのない帯で、すぐ目に留まり、手にすると手描き友禅でした。

中心の花柄に刺繍がしてあり、洋風でもあり、とても気に入りました。

生地も柔らかく、縫いやすく感じました。裏の織糸もないので、ひっかかる事もなく、針を進める事ができました。

きれいに仕上げていただき、ありがとうございました。


ちょっとコメント
色のバランスがいい物は、素敵ですよね
世の中の手描き友禅は「手描き」というよりは「手差し」と表現した方がいいかも知れません。縁取りのところは判で刷っています。糊置きまで手でやってあるものはもっと奥行きが出ます。
生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

カラフル名古屋帯

 
作品名 カラフル名古屋帯
制作者 Y.N さん




生徒コメント

主人の転勤で、横浜に引っ越してきました。針を持った経験はあったのですが、帯はやった事がありませんでした。そんな中、帯も教えてもらえるということで、母が数十年前に用意しておいてくれた帯をやっと仕立てる事ができました。

 今度は年齢的に派手になってしまったこの帯に合う着物を仕立てたいです。


ちょっとコメント
皆さんちょっと華やかお色になると、自分には派手だと思われますが、それは洋服のコーディネートの感覚で選ぼうとしてしまうからです。帯として色のコンビネーションが鮮やかでバランスが取れていて、センスの良さが伺えます。
洋ではとてもチョイスできない鮮やかな色を使えるのが着物の醍醐味です。
そういうものを身に纏って付けている時は、とてもすがすがしく、ワクワク、大変気持ちのいいものです。

生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

青地に緑と白の名古屋帯

 
作品名 青地に緑と白の名古屋帯
制作者 T.W さん




生徒コメント
一昨年の4月に京都の工房へ見学に伺った時に見せていただき購入しました。
紺色の帯で好みの物があればと思い、
工房の方に見せていただいた時に出会った帯です。
紺色ではなかったのですが、
帯の地色と使っている色合いや風合いに、とても心惹かれました。
自分でかがるのは不安でしたが、先生が合わせてくださったり、
教えて頂いたりして、何とか出来上りました。
これから帯を付けるのが楽しみです。一生大事に使っていきたいと思います。

ちょっとコメント
職人さんが心を込めて織り上げている姿を間近に見せてくれている現場に伺うと、体を削って創っているのと一緒だなっと感じます。
この帯もそのうちの一枚に間違いないでしょう。
一生大事に使いたいと思ってもらえるのは、その職人さんに取ってどんなに嬉しいことか計り知れません。
大切にして下さいね。
生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

スワトウ刺繍の紬地帯

 
作品名 スワトウ刺繍の紬地帯
制作者 A.Tさん




コメント
姉が購入したものの縫製を「練習したいから」と言って請負いました。
先生にご相談し、特別な薄さの芯を帯地に近い色に染めていただき、とても軽く上等な帯に仕上がりました。
芯地を縫いつける時、表地と裏地を一緒に縫ってしまいお直ししましたが、次回はこのことを忘れずに縫い上げられるようにしようと思います。
青森に住んでいる姉には、年末の帰省時に納品となります。感想が楽しみです。

ちょっとコメント
既成のカラー芯もあるにはあるのですがが、薄い芯やピッタリの良い色というのはありません。時には帯芯も染めて、せっかくのデザインを活かせるようにします。
特に夏物は白地か黒地かのどちらかではなくて、表地に合わせて染めるといい具合になります。
生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

バティックの帯

 
作品名 バティックの帯
制作者 M.F さん





生徒コメント
北鎌倉にあるインドネシアのバティックを取扱っているギャラリーで
一目惚れした布で作った名古屋帯です。
日本の染色品とは異なる”おおらかさ”が気に入っています。
お揃いでコートをすでに工房で仕立てていただいております。
この冬一緒に楽しみたいと思っています。
帯で出来る楽しさ、嬉しさを先生のご指導のもと満喫しました。
しばらくの間帯作りにハマりそうです。

ちょっとコメント
ビンハウスさんの生地です。
シボの高い縮緬地にチャンチンという道具を使った細かい作業にて、ツブツブを模様付けしています。13mの着尺に施すのは大変な手間をかけなければできません。
印刷の物もお土産物には数多くありますのが、やはり正当な作り方をしているのは迫力があると思います。
生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

亀田恭子さんの帯

 
作品名 亀田恭子さんの帯
制作者 Y.H さん





コメント
西表島の亀田恭子さんが織られた帯地で作りました。
色・柄・材質共に一目ぼれでした。
帯芯も表地に合わせて染めていただき、とてもしめやすく、
真冬以外は着用できるということで出番が多いと思います。

ちょっとコメント
絹から苧麻まで多様な素材を使いこなし、芭蕉はご自分で育て、染材も西表島で取れるものを使用します。
私が愛せる素晴らしい作品を作られる作家さんです。
出来る限り応援しています。
透け感がある素材の帯を仕立てる時は、帯芯を染めるスキルを扱えれば表現力を豊かに広げることが出来ます。
生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

八寸帯「芽生え」

 
作品名 芽生え
制作者 M.T さん





生徒コメント
この芽生えの帯の可愛さにひかれて、手に入れました。
おすすめのアドバイス通りにコーディネートも楽しく考えられます。
点数は50点です。次は早く縫えるように頑張ります。

ちょっとコメント
一花、一花の形が可愛らしく、一つとして同じものが無い職人さんの手加減と感性だけで作られています。大変哀しい想いですが残念なことにこのニュアンスの「芽生え』帯は制作する事が出来なくなりました。本当に今までありがとうございました「感謝」忘れません。

最後の作品としての「芽生え」が工房にあと2本ありますので、ぜひ見てください。そしてまた新たな帯としての”芽生え”が誕生する事でしょう。
生徒の作品集  帯 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -